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紙媒体で管理するとなくなりがちなのでブログで進捗などを管理することにしました
※殆どの記事は自分自身のためだけにかいています.他人に見せられるレベルには至っていません...

【ネットワーク】お勉強8

【第14回】イーサネット/IEEE802.3
イーサネットのフレーム構造
イーサネットはLANの規格として同軸ケーブル(10Mbps),CSMA/CDアクセス制御方式,バス,スター型物理トポロジを使用する.

レイヤ2でレイヤ3から来たパケットに加える情報は

8バイト 6バイト 6バイト 2バイト 46-1500バイト 4バイト
プリアンブル 宛先MACアドレス 送信元MACアドレス フレームタイプ パケット FCS

MACアドレスの流れは
3 Minutes Networking No.13
の図がわかりやすい.


イーサネットの特徴
イーサネットでは送信されたフレームはメディアを通りすべてのノードに到達する.
このような型をブロードキャスト型という.


CSMA/CD
誰かが送っている最中では他の人は送信出来ない.
同軸ケーブルだから衝突が発生するのが理由.

  • キャリア検知(CS)  他の人が話していないか確認する.
  • 多重アクセス(MA)  誰かが話し終わったら誰でも次に発言して良い.
  • 衝突検知(CD)  衝突(ラグの影響で上2つが守れていても起こりうる)してしまった場合は一旦話すのをやめる.

実際のプロトコル
1.送信準備
イーサネットフレームを作成
衝突カウンタを0にする
2.CSMA
キャリア信号を検知する
なければ一定時間待ったあと送信開始
3.CD
送信中に衝突したか検知
衝突していなければ送信完了
衝突していた場合はフレームの送信を一時停止しJAM信号を送信
4.バックオフ
衝突カウンタを+1
衝突カウンタ==16ならば作成したフレームを破棄し送信中止
16未満ならランダムな時間待機後2に戻る
3 Minutes Networking No.14
の図がわかりやすい.


受信側の対応
イーサネットはフレームが全員に届く.
自分が読む必要のないデータかを確認する必要がある.
宛先MACアドレスと自分のMACアドレスを比較する.
自分宛てでない場合はその場で破棄する.
受け取った場合はエラーチェックを行い正しいデータであることを確かめる.
エラーだったら破棄し,エラーでなければレイヤ3に引き渡す.

ベストエフォート型配送
イーサネットCSMA/CDというシンプルなアクセス制御を行うので制御に特別な機器が必要なく安価にネットワークが構築できる.
欠点はエラーフレームは問答無用で破棄してしまうところ.
送信した側はそれが破棄されたかわからない.
このような通信方式はベストエフォート型配送という.

3 Minutes Networking No.14