【ネットワーク】お勉強18

【第40回】TCP シーケンス番号
MSS
TCP/IPではデータが長い場合は分割して送信する.
その分割するサイズがMSS.
送信は元のデータと同じ順序で送る.
この時に使うのがシーケンス番号.
データを転送する際にはシーケンス番号に送るデータの先頭番号を入れる.
確認応答を送る際には確認応答番号に次に受け取るデータの先頭番号(シーケンス番号+MSS分)を入れる.
エラーが起きたかどうかを判定するには確認応答が一定時間(RTT)帰ってこなかったことによって判定する.