2017-04-26 【ネットワーク】お勉強18 Network 【第40回】TCP シーケンス番号 MSS TCP/IPではデータが長い場合は分割して送信する. その分割するサイズがMSS. 送信は元のデータと同じ順序で送る. この時に使うのがシーケンス番号. データを転送する際にはシーケンス番号に送るデータの先頭番号を入れる. 確認応答を送る際には確認応答番号に次に受け取るデータの先頭番号(シーケンス番号+MSS分)を入れる. エラーが起きたかどうかを判定するには確認応答が一定時間(RTT)帰ってこなかったことによって判定する.