【ネットワーク】お勉強19
フロー制御はTCPのプロトコルで, 相手のバッファが溢れないようにするもの.
相手のバッファに溜まっている量を見て満杯そうだったらあまり送らないようにする.
逆に空いているときは一気に送りつける.
一気に送りつけれる量のことをウィンドウサイズという.
TCPではスロースタートアルゴリズムを用いる.
これはルータなど中継するデバイスは基本的に第3層以下の運ぶことを目的にできているので, ホスト側から処理する.
ホスト計算機は閾値まで指数的に送るデータを増やしていき, 閾値になったら徐々にデータを増やしていく.
一度にたくさん送ると渋滞するかもしれないので様子を見ている.
輻輳が発生した場合, 確認応答が1つでも帰ってこなかった場合,いったん送る数を減らす.
TCPではフロー制御でバッファオーバーフローをスロースタートアルゴリズムで輻輳制御をしている!!!
TCPまとめ
スリーウェイハンドシェイクでコネクションを確率.
コネクションを確立して互いに確実に送受信ができることを示す.
送るときはフロー制御と輻輳制御を行う.
パケットの破棄が起きないように確実に送るため.