数学

【確率統計】よく使われるもの

正規分布の最尤推定 1次元データにおける正規分布を当てはめたときの最尤推定の計算 尤度関数 対数尤度関数 で偏微分 で偏微分 Chebyshev不等式 を示す. したがって, これより, 大数の法則 Chebyshevの不等式から証明できる. Chebyshevの不等式の証明は次の…

【確率論】確率分布まとめ

Poisson分布 定義 導出 Poisson分布は二項分布の にして定義されている. 二項分布 積分 のマクローリン展開はよりであるから, 期待値 分散 を利用する. 積率母関数 マクローリン展開を利用する. 図 import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt impo…

【TeX】独立記号を自作してみた

LaTeXでグラフィカルモデルなどで用いる_||_という記号の定義 \newcommand{\indepe}{\mathop{\perp\!\!\!\perp}} \newcommand{\notindepe}{\mathop{\perp\!\!\!\!\!\!/\!\!\!\!\!\!\perp}}

最小二乗法を実装する

予測モデルをつくるときに最も簡単な方法としては「最小二乗法による線形モデル」と「k近傍モデル」である. この2つは統計学や機械学習を学んでいない人でも割と思いつきそうな方法である. 線形モデルとはパラメータに対して線形なモデルという意味である. …