2017-04-19から1日間の記事一覧

【Python】関数の返り値について

PythonではNone,False,0,"",[]などがFalseに評価されるので関数の返り値としてNoneを返すのはバグを起こしやすい. Noneを返すよりは例外処理するほうが良い,さらに呼び出しの部分で例外処理の結果を明らかにしておくことが望ましい. def divide(a,b): try: r…

【Windows】【Python】Anaconda2にOpenCVを入れる

opencv.org ここからWinPackを選択してダウンロード,インストール Anaconda2\Lib\site-packages\にダウンロードしたファイルのopencv\build\python\2.7\x64\cv2.pydをコピーする.

【ネットワーク】お勉強9

【第15回】Datalink層 イーサネットの拡張 イーサネットのおさらい つながっているすべてのノードへフレームを送りつけるブロードキャスト型 CSMA/CDでアクセス制御をしている. イーサネットでは衝突が起こる.半二重,全二重 イーサネットでは誰かが送信中は…

【ネットワーク】お勉強8

【第14回】イーサネット/IEEE802.3 イーサネットのフレーム構造 イーサネットはLANの規格として同軸ケーブル(10Mbps),CSMA/CDアクセス制御方式,バス,スター型物理トポロジを使用する.レイヤ2でレイヤ3から来たパケットに加える情報は 8バイト 6バイト 6バイ…

【ネットワーク】お勉強7

【第13回】Datalink層 レイヤ2アドレッシング アドレスには論理アドレスと物理アドレスがある. 論理アドレスはレイヤ3の物理アドレスはレイヤ2の役割を持つ.物理アドレスはメディアに直接接続されている誰に届けるのかを識別するために使う. 論理アドレスは…

【ネットワーク】お勉強6

【第12回】Datalink層 概要 Datalink層の機能:データの伝送制御 IEEEのLAN仕様ではレイヤ2を更に2つに分けている. 論理リンク制御副層(LLC)とメディアアクセス制御副層(MAC)LLC副層では実際の危機に依存しない部分を取り決めている. エラー制御(レイヤ4でも…

【ネットワーク】お勉強5

【第10回】Physical層リピータ・ハブ 大まかな説明:信号を増幅したり分配する役割リピータは弱まったりノイズが入った信号を増幅や整形をして元の信号と同じ強さ,同じ形に直す役割をする. 信号を増幅するだけで制御はしない.ハブは別名マルチポートリピータ…

【ネットワーク】お勉強4

【第8回】Physical層,信号と回線について 信号には2種類ありデジタルとアナログである. 電話はアナログ信号でやり取りを行う. 信号は回線の種類に依存する. 一般電話回線を使用して通信する場合はMODEMを要する. デジタル回線ではISDNが有名.電気信号には障…

【ネットワーク】お勉強3

【第7回】LANの機器 プリンタやPCのことをホストという. ケーブルのことをネットワーキングメディアという.ケーブルとPCをつなぐ機器をNICという. これはニックと言い, PCのM/BのPCIスロットに差し込むLANボードのことである.ネットワーキングデバイスの役割…

【ネットワーク】お勉強2

【第6回】OSI参照モデルのデータの流れ 送信元から宛先へ送るとき,運びたいものをデータ,それを入れたダンボール全体をデータユニットという. 送信処理(宛先を書いたり,ダンボールに入れたりする)の理由はデータを守ったり,運びたい場所を指定するため.つま…

【ネットワーク】お勉強1

【第3回】 プロトコル ネットワークの約束事 TCP/IP プロトコルの一種で最も有名 帯域幅 毛0ブルの性能規格を説明するときに使う言葉で本来の意味は使用できる周波数,最近はデータ転送速度を指す bps 一秒間に何ビット送れるかの単位 【第4回】 OSI参照モデ…