2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
import urllib.request url = 'http://umashika5555.hatenablog.com/' response = urllib.request.urlopen(url) data = response.read() decoded_data = data.decode('utf_8') print(decoded_data) import urllib.request import bs4 url = 'http://umashika…
フロー制御はTCPのプロトコルで, 相手のバッファが溢れないようにするもの. 相手のバッファに溜まっている量を見て満杯そうだったらあまり送らないようにする. 逆に空いているときは一気に送りつける. 一気に送りつけれる量のことをウィンドウサイズという.T…
Alt+Tabでアプリケーションウィンドウの切り替えが便利 ubuntu.hatenablog.jp
# vim: set fileencoding=utf-8 : import numpy as np import cv2 from random import randint import numpy as np cols = 320 rows = 320 #イメージ生成 image = np.zeros((rows, cols, 3), np.uint8) div = 16 # 縦横の分割数 w = cols / div # 分割された…
Processクラス multiprocessingクラスでのプロセスの手順 Processのオブジェクトを作成 start()メソッドの呼び出し join()で処理が完全に終わるまで待つ Process()クラスの呼び出しで引数はtargetに実行したい関数名,argsにtargetに入れる引数を入れる.一つ…
コマンドライン引数はsys.argvで操作することができる. 先頭は自身のプログラムの名前となることに注意. #sample.py import sys print("コマンドライン引数:",sys.argv) $python sample.py a b cコマンドライン引数:['sample.py','a','b','c']
【第40回】TCP シーケンス番号 MSS TCP/IPではデータが長い場合は分割して送信する. その分割するサイズがMSS. 送信は元のデータと同じ順序で送る. この時に使うのがシーケンス番号. データを転送する際にはシーケンス番号に送るデータの先頭番号を入れる. …
/mnt/nasというディレクトリをカレントディレクトリでNASという名前でハードリンクを作る場合 $ln -s /mnt/nas NAS
【第31回】Layer3 Routing ルーティング ルータは最適なルートを見つけるために他のネットワークへのルートを知る必要がある. 更に知ったルートの中から最適なものを選んでルーティングテーブルを作成する. ルートの知り方は2種類あり静的ルーティングと動的…
【第27回】 プロトコルと帯域幅 通信には4つのアドレスが必要でそのアドレスの確認方法は以下である. アドレス 取得方法 送信元のMACアドレス 既に決まっている 送信元のIPアドレス DHCP 宛先IPアドレス DNS 宛先MACアドレス ARP 【第28回】Layer3 Router ル…
【第25回】Layer7 DHCP 自分のIPアドレスを動的に取得する場合に必要 DHCP概論 DHCPは割り当てるIPアドレスを管理し,実際に割り当て作業を行うサーバーと割り当ててもらうクライアントから成り立つ. DHCPを行うサーバーをDHCPサーバーという.DHCPサーバーソ…
MACアドレスはNICについている世界でユニークなアドレスである. 上位24bits=3bytesがベンダー番号 下位24bits=3bytesが製造番号 Linuxで調べるには $ifconfigUbuntuの場合は「ハードウェアアドレス」として見ることができる.
【第23回】Layer3 サブネットマスク プライベートアドレス インターネットでのIPアドレスはICANNとNICがネットワーク番号を割り振っている. 裏を返せば,インターネットへの接続を考えないネットワークならばICANNのクラスフルアドレッシングに従う必要はない…
【第20回】レイヤ3 Internet Protocol TCP/IP TCP/IPという現在標準で使われているプロトコルではレイヤ3はIPが受け持つ.Layer3 Protocol TCP/IP以外でよく用いられているプロトコルはIPX/SPXやAppleTalk. レイヤ3プロトコルがパケットの転送を受け持つ. ま…
【第19回】レイヤ3 Network層 Network層での「ネットワーク」という意味は計算機やデバイスが相互に接続した論理的なグループ, つまり所属している場所という意味. レイヤ2Datalink層での通信は「そのネットワーク内での相互通信」,レイヤ3Network層では「ネ…
【第18回】Datalink層 スイッチ スイッチ レイヤ2に属するスイッチを一般的にスイッチングハブという. ※ブリッジの機能はMACアドレスでフィルタリングする. ブリッジを通過するフレームか通過させないフレームかを判断する. スイッチもブリッジと同様にMACア…
【第16回】IEEE802.5とFDDI ethernetの意味 ethernetのetherとは「エーテル」と言う意味 エーテルとは古い物理学でひかり熱などの媒体とされた伝説上の物質 信号が全体に伝わっていく様がエーテルのようなのでEthernetというらしい.トークンパッシング IEEE8…
$sudo rm -rf /home/username/anaconda2
avinton.com
ラボのPCにTeX環境を引き継ぐにあたってしたこと 1.texmakerのインストール $sudo apt-get install texmakerこれでlatexの環境はほぼ構築できる.2.listings, jlistingsを入れる コードをのせるときに役立つやつ $sudo cp /usr/share/texlive/texmf-dist/tex/…
PythonではNone,False,0,"",[]などがFalseに評価されるので関数の返り値としてNoneを返すのはバグを起こしやすい. Noneを返すよりは例外処理するほうが良い,さらに呼び出しの部分で例外処理の結果を明らかにしておくことが望ましい. def divide(a,b): try: r…
opencv.org ここからWinPackを選択してダウンロード,インストール Anaconda2\Lib\site-packages\にダウンロードしたファイルのopencv\build\python\2.7\x64\cv2.pydをコピーする.
【第15回】Datalink層 イーサネットの拡張 イーサネットのおさらい つながっているすべてのノードへフレームを送りつけるブロードキャスト型 CSMA/CDでアクセス制御をしている. イーサネットでは衝突が起こる.半二重,全二重 イーサネットでは誰かが送信中は…
【第14回】イーサネット/IEEE802.3 イーサネットのフレーム構造 イーサネットはLANの規格として同軸ケーブル(10Mbps),CSMA/CDアクセス制御方式,バス,スター型物理トポロジを使用する.レイヤ2でレイヤ3から来たパケットに加える情報は 8バイト 6バイト 6バイ…
【第13回】Datalink層 レイヤ2アドレッシング アドレスには論理アドレスと物理アドレスがある. 論理アドレスはレイヤ3の物理アドレスはレイヤ2の役割を持つ.物理アドレスはメディアに直接接続されている誰に届けるのかを識別するために使う. 論理アドレスは…
【第12回】Datalink層 概要 Datalink層の機能:データの伝送制御 IEEEのLAN仕様ではレイヤ2を更に2つに分けている. 論理リンク制御副層(LLC)とメディアアクセス制御副層(MAC)LLC副層では実際の危機に依存しない部分を取り決めている. エラー制御(レイヤ4でも…
【第10回】Physical層リピータ・ハブ 大まかな説明:信号を増幅したり分配する役割リピータは弱まったりノイズが入った信号を増幅や整形をして元の信号と同じ強さ,同じ形に直す役割をする. 信号を増幅するだけで制御はしない.ハブは別名マルチポートリピータ…
【第8回】Physical層,信号と回線について 信号には2種類ありデジタルとアナログである. 電話はアナログ信号でやり取りを行う. 信号は回線の種類に依存する. 一般電話回線を使用して通信する場合はMODEMを要する. デジタル回線ではISDNが有名.電気信号には障…
【第7回】LANの機器 プリンタやPCのことをホストという. ケーブルのことをネットワーキングメディアという.ケーブルとPCをつなぐ機器をNICという. これはニックと言い, PCのM/BのPCIスロットに差し込むLANボードのことである.ネットワーキングデバイスの役割…
【第6回】OSI参照モデルのデータの流れ 送信元から宛先へ送るとき,運びたいものをデータ,それを入れたダンボール全体をデータユニットという. 送信処理(宛先を書いたり,ダンボールに入れたりする)の理由はデータを守ったり,運びたい場所を指定するため.つま…