【scikit-learn】Ridge回帰【その2】

RidgeCVというモデルがあるらしい.
CVとはCrossVaridationのことで,正則化パラメータαに交差検証を用いる方法である.
これによって最適なαを自動で求めてくれるそう.

reg = linear_model.RidgeCV(alpha= [0.1, 1.0, 10.0])
reg.fit(X_train, y_train)
reg.alpha_

でできる.
デフォルトではleave-out-cross-varidation(LOOCV,一個抜き交差検証)で正則化パラメータの候補集合から1つをテスト事例として抜き,残りをトレーニングデータとして使う.
これを全事例が一回ずつテスト事例となるように検証を繰り返す.